颯夏

趣味やら日常のお話

桐生つかさって

プロローグ

桐生つかさに声がついて早数ヶ月。

もう今年も12月を残すのみ。

デレマスの9周年も祝い、桐生つかさの初ステージも見納め、あとはこの1ヶ月を穏やかに過ごすのみ。

 

しかし、副業は忙しい日々を送っているため穏やかには過ごせない。

責任のある仕事を任されるのはある意味嬉しいことなのかもしれないが、やっぱり自分の性格では合わないかなと思う日々。

桐生つかさはどのように仕事を行っているのだろうか。

 

桐生つかさって商品?

彼女は商品。

彼女がどんどん活躍の場を広げ、曲を貰いステージに立ち、周りとの関係性も変わり、今彼女は充実とした日々を送っているだろう。

もしかしたらクリスマス商戦のことを考えているかも。今年はコロナ禍でアパレル産業は苦しい年だったに違いない。そういう意味ではアイドルでの活躍の場が増えたのは良かったのかもしれない。彼女という"商品"がメディアで取り上げられれば、自ずと彼女の経営する会社も恩恵を受けるのだから。

 

桐生つかさってサンタさん?

サンタさんになりたい人。サンタさんという夢の配達人。彼女はそんな"幸せな嘘"を信じている。サンタさんの存在を知っているかもしれないが、彼女はサンタさんを信じている。夢なのだから。彼女はサンタさんのように"幸せな嘘"をつけるようになるために。

 

桐生つかさって嫌い?

嫌い。初めはそんな印象を持ったに違いない。昔のことなのでもう忘れてしまったが。でもあの物言いの人と関わりたいとは思う。嫌いでも「おもしれぇ女」と思うに違いない。嫌いの感情の後にそんな思いを持ったかもしれない。

今は彼女のことが大好きだ。けど彼女の下では働きたくないかな。

 

桐生つかさって…?

桐生つかさってなんなんだろう。まだ私は彼女を掴みきれていないのかもしれない。いや、高い木に引っかかった風船を取ろうとする子供のように掴めないのかも知れない。掴もうとした時には、彼女は遠くに言ってしまっているかもしれない。もしくは諦めて私が掴もうとしないのかもしれない。

 

エピローグ

そんな変なことを考えているこんな時間。この文章を、明日の朝見たら消しているかもしれない。

新年ライブもチケット当たらなかったし(コロナで大変だから行かないという理由にもなった。)、来年も大人しく家に居ようかな。もしくは総選挙のことでも考えるかな。

大きなステージに立つ桐生つかさを現地で応援出来る人は精一杯の応援を。私はLaphroaigでも嗜みながら配信を見るかな。

 

こんな時間にこんな文章書くぐらいなら早く寝ろと桐生つかさに怒られてしまうかもしれない。

 

PS.今でもボイスアイドルオーディションの記事を読んでくださる方達ありがとうございます。

 

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